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皆さんこんにちは!
株式会社Cleyera Fukuoka、更新担当の中西です。
さて今回は
~点検と改良時期~
ということで、地盤改良工事のメンテナンスの重要性、定期点検の方法、改良時期の判断基準、長寿命化のための対策について詳しく解説 します♪
地盤改良工事は、建物を支える地盤の強度を向上させ、不同沈下や液状化を防ぐために不可欠な工事 です。しかし、一度地盤改良を施したからといって、その後のメンテナンスや点検を怠ってしまうと、時間の経過とともに地盤が劣化し、建物の沈下や耐震性の低下につながる可能性があります。
では、地盤改良後の適切なメンテナンス方法とは?また、どのタイミングで改良工事の再施工を検討すべきなのか?
地盤改良は、建物の安全性を高めるために重要な工事ですが、自然環境の影響や時間の経過によって地盤の特性が変化し、劣化することがあります。
✅ 地盤の圧密沈下:長期間の荷重により、改良された地盤がゆっくりと沈下することがある。
✅ 地下水位の変動:地下水の増減により、地盤の強度が低下し、支持力が弱まる。
✅ 地震による液状化:改良された地盤でも、強い揺れを受けることで再び液状化のリスクが発生する可能性がある。
✅ 地盤の締まり具合の変化:土壌の自然な変化や周囲の工事の影響で、地盤の密度や強度が変わることがある。
これらの要因を定期的に確認し、必要に応じて補修や再改良を行うことで、建物の安全性を長期間維持することが可能になります。
地盤改良工事を実施した後も、定期的に地盤の状態を調査し、異常がないか確認することが重要 です。
✅ 引き渡し後3~5年以内に1回目の点検(初期沈下の確認)
✅ 10年ごとに定期点検(長期的な沈下や支持力の変化を確認)
✅ 大地震や異常気象の後には追加点検を実施
🔍 地盤の沈下測定
➡ 設置した測量点を基準に、建物の傾きや地盤の変動を確認。
🔍 地下水位の変化
➡ 水位の変動が著しい場合、地盤の強度低下や液状化リスクが高まる可能性がある。
🔍 地盤表面の異常(ひび割れ・陥没など)
➡ 地盤にひび割れや局所的な陥没が発生している場合は、補修や追加の地盤改良が必要。
地盤の異常は、建物の基礎部分や構造に現れることが多い ため、以下のポイントを定期的に確認しましょう。
✅ 建物の傾斜測定(壁や窓枠の歪み、ドアの開閉不良)
✅ 基礎コンクリートのひび割れの有無
✅ 外壁や内装の亀裂・変形
これらの兆候が見られる場合、地盤の沈下や不同沈下の可能性が高いため、専門業者に相談することを推奨 します。
地盤の状態によっては、再改良や補修工事を行う必要があるケースがあります。以下のような兆候が見られたら、改良工事の検討が必要です。
🔹 基礎部分が不均一に沈下している(不同沈下)
🔹 建物の傾きが目視で確認できる
🔹 沈下量が10mm以上の場合は早急に対策が必要
🔹 地震後に地盤の砂が噴出している(液状化の兆候)
🔹 地盤が異常に柔らかくなっている
🔹 周辺の地盤が陥没し始めている
🔹 壁や天井に大きな亀裂が発生している
🔹 基礎のコンクリートに長さ30cm以上のひび割れがある
🔹 窓やドアの開閉が著しく困難になっている
これらの状況が発生している場合、地盤の再改良を検討し、安全な状態を確保する必要があります。
✅ 適切な排水設備を設置し、地盤の過剰な水分変動を防ぐ。
✅ 雨水が基礎周辺に溜まらないよう、側溝や排水勾配を整備。
✅ 鋼管杭を使用している場合、定期的に腐食状況を確認。
✅ 地盤改良材(固化材)の耐久性を維持するため、防水処理を適用。
地盤の劣化が進行している場合は、以下の補強方法を検討することが有効 です。
🔹 薬液注入工法(既存の地盤を強化する)
🔹 鋼管杭・深層混合処理工法の追加施工(支持力の強化)
🔹 液状化防止のための改良工法(サンドコンパクション工法など)
地盤改良工事は、施工後のメンテナンスを適切に行うことで、長期間にわたり建物の安全性を維持することが可能 になります。
✅ 定期的な地盤調査を実施し、沈下や劣化の兆候を早期発見する
✅ 地盤の異常が見られた場合、適切な補修や再改良を検討する
✅ 排水対策や基礎補強を適切に行い、長期的な耐久性を確保する
地盤改良後も、適切な管理を続けることで、より安心して暮らせる住環境を実現しましょう!
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